飲食パートで働いています
妊娠4ヶ月の主婦です
妊娠初期のつわりと動き回ることが多い飲食店での仕事の両立は
大丈夫なのか?
と思われることが多いと思います
絶賛つわりの真っ先中の妊娠初期の私がどんな感じで働いていたか
自分がどのような状況だったか振り返る為と 同じ働く妊婦さんの参考に少しでもなればと思い
あくまで一例ですが妊娠初期(妊娠10週)〜安定期に入るまで(妊娠16週)項目ごとに分けて書きました。
メモ書き程度の文章ですが。
もし良ければ見ていってください
・つわりの症状はどの程度のものだったか
つわり と言われるもの一通りの症状がありましたが、ずーっと吐いたりするわけではなく下記のような症状が少し出ては、落ち着いて、また症状が出るの繰り返しでした。
動けないことはなく、仕事!と思えば気持ちが切り替わり、気持ち悪いけど、仕事に行けないことはない状況でした。
主に↓のような症状がありました。
気持ちが悪い
吐き気がする
頭が痛い
胃が痛い
眠い
怠い
体力が妊娠する前の半分以下になったように感じる
・いつ職場に妊娠の報告をしたか
妊娠10週で報告しました。
一度流産したこともあり、まだ報告は早いかと思ったのですが、急に気分が悪くなって嘔吐し、仕事を休み、もしかして と思って産婦人科に行ったところ妊娠が分かりました。
これから体調を崩し、度々職場に迷惑をかけるだろうと思ったので、妊娠が分かったその日に職場に電話し妊娠を報告して、これからご迷惑をおかけします すみませんと伝えました。
・職場の反応はどうだったか
妊娠報告をした際は皆さんおめでとう!と言ってくださいました。職場の方がほぼほぼお母さん達ばかりだったこともあり、仕事中も気を使ってくださり本当にありがたかったです。
・どのような場合に仕事を休んでいたか
嘔吐
立ちくらみ
この感じは嘔吐するなと思った時
このような症状が出た場合、当日でも仕事を休んでいました。
嘔吐しながらの仕事は流石に迷惑だと思いましたし、一度仕事の休憩時間に立ちくらみを起こしてしまい、職場の方に本当にご迷惑をおかけしてしまいました。
なのでこのような症状が出た時はすぐ休んでいました。
・どのくらいの頻度で休んでいたか
1ヶ月で7回当日欠勤をしていました。
立ちくらみ症状が出た時は長めに3日〜2週間ほどお休みを頂いていました。
実際につわりがありながらの仕事をすると言う状況になってみて思ったことは、職場の周りの方の反応は人それぞれで、自分がどのような働き方で働くかは結局自分の状況を自分で判断して、自分で決めるしかない。と言うことです。
いや当たり前やんと思うのですが、周りがお母さん達ばかりの職場でさえ、つわりがあった人、あっても軽かった人、全くなかった人それぞれ
また休むの?と思われているように感じたり、いっそのこと休職したほうがいいのでは?と思われているようにも感じたり、店長とパートさん達で思っていることが異なっていたり。
どの意見に合わせればいいの?!!と私はなっていました。
でもそうなってしょうがないとも思います
明日の体調が予測できないのですから。
人が足りているのか 足りていないのか 足りていなくても、新しい人を雇ってもらったほうが職場としては助かるのか
それとも本当に人がいないから、出来るなら働いてほしいのか
みんなどうしているのだろうと思いネットで
妊婦 仕事 いつまで
妊婦 飲食業 いつまで
妊婦 迷惑
などなど夜な夜なエゴサしていました笑
9ヶ月まで働きました!と言う人もいれば、早めに退職した人もいる。
もう度々休む妊婦仕事は辞めて欲しい と言う人もいる
私自身も前の職場で妊婦さんをサポートする側を経験したこともあり、度々休む妊婦さん辞めて欲しいと思ったことが一切ないかと言えば嘘になります。
仕事の面だけで言うと、言葉は悪いですが、妊婦は使いづらいと思われてもしょうがないと思うのです。
あまり重いものを持てないので気を遣うし、突然休む 万が一があったら怖いので、無理させるわけにはいかない。
どう考えても周りの方にしわ寄せがいってしまうからです。
・結局どうしたらいいの??
妊婦だからといって自分の状況だけを優先させるのも違いますし、職場の言いなりになるのも違う
自分の体調を優先しながらも職場の状況を感じ、どうするのか を自分で判断すること。
それが、母親になるためにも今から必要な判断力なのかな と思います。
結局私は、妊娠10週〜14週まで度々お休みを頂き、14週〜安定期に入るまでの16週までは2週間のお休みを頂きました
体調は少しずつ良くなっているのですが、夕方には体調が悪くなることが多いです
安定期に入って落ち着くのかわかりませんが、度々休むのは申し訳ないので、勤務時間を短くして頂きました。
あくまで私の一例ですが、ほんの少しでも参考にして頂けたら嬉しいです。
周りの方々への感謝の気持ちを忘れずに、お腹の子を最優先に考えて行動出来るよう心がけていきたいと思います。