厄介な職場の人
その人の言動によって何人も辞めていきました。
私は辞めていませんが、長期に渡って被害を受けた一人です。
その厄介な人
いいところもあるんです。仕事で助けてもらってこともあるし、気遣って頂いたこともあります。
何が厄介なのかと言うと、
・非常に気分屋である
・人の好き嫌いが激しい
主にこの2点が厄介です。
そしてその厄介な人と長期的に関わっていくうちにこの人は職場以外に自分を満たしてくれるものがあまり無い、寂しい人なんだな という事が分かりました。
こじらせてる という言葉がお似合いだなーと思いました。
でも厄介な人のことを周りの職場の方に愚痴ったりすると、更に状況が悪化することもあるんですよねー。これは他の被害者の方々から学んだことです。
「でもあの人自身も悪いとこあるよね」「私達の時代はそれくらいの事当たり前に言われてた」など本来悪いのはその厄介な人なのに、被害者にも悪口の矛先が向かってしまうことが多々ありました。
言わないである程度耐えていると、周りが心配してくれたり、私もあの人のことあんまり好きじゃないよと教えてくれたり、励ましてくれたりします。
私の経験上では。
結局なにが言いたいのかというと
そんなもん って事です。
なので私は、基本的に職場の愚痴は職場以外に存分に言いストレス発散して、まず自分が変わろうと思い、出来るだけ行動に移すようにしています。そしてもういいやと心の底から思ったら自分が去ることにしてます。
このような考え方はそもそもの問題解決になっていないと言われることもありますが、30代に差し掛かり、相手を変えようとするってホント無理だし疲れるんだな。ということを感じ始めたんです。
だからといっておどおどして相手の言いなりになるのではなく、落ち着いて普通に仕事をする。時にははっきり発言することも大事だと思いました。
舐められたくはないのです笑
そして、職場以外にも自分の世界を広げること。仕事は自分にとって大事なものだけど、全てではないと割り切っておくことも重要だと思いました。
職場だけでなく、人が集まるところにはめんどくさーーーーいことが必ずありますよね。そのめんどくさーーーーいことから学んだり、愚痴ネタの一つにしたり、そうやって自分なりに付き合いながらやっていくしかないんですねー。
適度にがんばりまーーーすう
